1か月に1度歯ブラシを交換しましょう・・・それどころか・・・お子さんが歯ブラシを噛んであっという間にダメにしてしまう。
困ってしまいますが、自分で歯ブラシを持ち始めたばかりのお子さんにはよくある話ですが・・・
子供が歯ブラシを噛んですぐにダメにしてしまうのですが・・・
そんな相談をいただくことがあります。
1か月に1度歯ブラシを交換しましょう・・・それどころか・・・お子さんが歯ブラシを噛んであっという間にダメにしてしまう。
困ってしまいますが、自分で歯ブラシを持ち始めたばかりのお子さんにはよくある話です。
自分で歯磨き・・・
自分自身で歯磨きをし始めたばかりのお子さん。どうしても歯ブラシを噛んでしまうので歯ブラシはあっという間に
ボロボロになってしまいがちです。
傷んでしまった歯ブラシを使い続ける訳にもいきませんよね。
だからといって、せっかく自分で歯磨きをしているお子さんに歯ブラシを持たせず、大人が磨いてしまうのも・・・
お子さんには・・・
例えば、お子さんには歯ブラシを持たせ、自分で歯磨きをするのを一緒に真似するよう促して、毎日歯磨きをする習慣を身につけるようにし、
その際、歯ブラシを噛んでしまってもそれは仕方ないものとします。
別に用意した歯ブラシで、大人が仕上げ磨きをしてあげるようにしてみるとよいかと思います。
大人の真似をして歯磨きをするうちに、次第に歯ブラシを噛んでダメにしてしまうということもおさまっていくでしょう。
大事なのは
真似される側の大人が正しい歯磨きを、根気よく子供さんと一緒に続け、お子さんがそれは当たり前の事だと思うよう習慣づけることが大切です。