朝起きると歯が痛む、顎が痛い、
歯ぎしりや食いしばる癖がある。
あるいは歯がしみるなどの知覚過敏の症状がある。
このような症状をお持ちの方は小町歯科クリニックにご相談ください。
ストレスや歯ぎしりなど、過度に歯を食いしばることによって顎のトラブルのリスクは高まります。
当クリニックに治療に来た患者さんの歯の痛みの原因が、過度の噛み締め、食いしばりであることが少なくありません。
顎関節症とは
顎関節の関節円板と呼ばれるクッションが、破損あるいは変位することによって、スムーズな顎運動に支障をきたす病気です。
顎関節症の原因
過度な食いしばりや歯ぎしり、あるいは長時間頬杖をつくなど、顎関節に無理な力がかかることが主な原因です。
顎関節症の症状
- 顎の痛み
- 顎が鳴る
- 開口困難
- 開口不能
一般的な顎関節症の治療
歯ぎしり防止のためにリラックスして就寝できるようにするための指導や、顎関節になるべく負担をかけないような開口閉口の仕方を練習したり、マウスピースを装着するなどの方法で症状の改善を図り、開口不能など困難なケースには外科手術が適応される場合があります。
当クリニックでの治療方法
上記治療の他に、当クリニックでは顎の筋肉の動きを制限する事により、症状を改善したり進行を抑える治療を行っております。
これにより顎関節症だけでなく、歯の痛みや知覚過敏、歯ぎしりなどの症状の改善が期待できます。